ステンレス加工屋さんの総務部雑記帳 > 雨上がりに開くのは日傘だけじゃあありません。ジメジメ季節は菌類天国

雨上がりに開くのは日傘だけじゃあありません。ジメジメ季節は菌類天国

雨上がりにワンコ散歩で公園を歩くと、あちこちに「いつの間にこんなにデカく?」と驚くほど、キノコが生えまくっている。もっとも休日ごとにしか見ないので1周間で何も無いところからニョキニョキ成長したことになる。

キノコという言葉は特定の菌類の総称として扱われるが、本来は上述の通り構造物であり、菌類の分類のことではない

ところでこのキノコ、キノコ類とか属とかありそうなもんだが、そんな分類はなくカビとは境目のない「菌類」なのだそう。細胞が縦に連なって糸状になる菌糸からなるもので、有機物を分解して吸収し成長するとある。

キノコという言葉は特定の菌類の総称として扱われるが、本来は上述の通り構造物であり、菌類の分類のことではない

だって、あの独特の形状よ・・・と言いたくなるが、キノコの解説を読むと、どれも「カビがたまたまああいう形になってるだけ」的な突き放すようで無愛想な内容だ。

キノコという言葉は特定の菌類の総称として扱われるが、本来は上述の通り構造物であり、菌類の分類のことではない

なのでマツタケやトリュフなんかはカビの中の味の王様なのだ。美食家の皆さん、それカビですよ! ああ、松茸カビ食いてェ・・・。

キノコという言葉は特定の菌類の総称として扱われるが、本来は上述の通り構造物であり、菌類の分類のことではない

ところでドコモダケはおそらく「Docomoだけのサービス」から「ドコモダケ」と言ってるんじゃないかと推察する。ところが竹の種類(モウソウダケ)などと違いキノコは、エノキダケ、ベニテングダケのように「ダケ」と濁るのは間違いで「エノキタケ」のようにと濁点無しで発音しないといけないらしい。

キノコという言葉は特定の菌類の総称として扱われるが、本来は上述の通り構造物であり、菌類の分類のことではない

ドコモタケ知ったけ?・・・まあ、今更どうでも良い話なのだが・・・。

 

: 2020/07/19

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