勤怠管理システム　ICカードタイムレコーダーが新しくなった・・・だけじゃなくクラウドにもなった

当社各拠点の出退管理はバラバラなので、社員が1万人を超える前にそろそろ統一をという声が上がったとか上がらないとか。
これ↓が現在箕面の本社工場で使っているちょっと年季が入ったICタイムレコーダーです。が、名神工場、篠山工場、淡路島営業所は紙カード式が主流。また入社時期によってはICカードが無い人も。

もうじき社員が1万人を超える配管加工の巨大企業になるのもそう遠くないのに、そんな事で良いのか？　タイムリミットはあと9,900人が入社するまでなので俄然時間が無いじゃないですか。
そこで登場したのが↓このレコーダーさん。今風なので機械式のボタンはなくボタンはディスプレイに表示されるのをスクリーンタッチします。

社員にICカードを配布しますが、カード一枚一枚に写真など貼らないので管理も簡単。そして各拠点からはインターネットを通じてデータが集められ、入出退実績はPCでもスマホでも閲覧できるのです。そうそう、年休申請もペーパーレスでできますよ。残念ながら方言機能はないのですが、明るく元気な声で「おはようございます！」「お疲れ様でした！」と言ってくれます。

現在箕面の本社で検証中ですが春からは全社で本格稼働する予定。どうやら社員1万人体制前に、全社勤怠システムの統一が叶いそうです。ん？このクラウドサービスは１万人IDでも対応してるのかな？　急に心配になってきた。ちょっと確認しますの、応募ちょっと待ってもらっていいですか？　(;^ω^)