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春の野に咲くタンポポさんたち

春になるといいことばかりではなく、はるか中国大陸から季節風に乗った黄砂が西日本に降りまくる。洗濯物もベランダの手すりクルマも汚れる・・・。今朝は珍しく関東でも黄砂が見られたそうだ。大陸からのありがたくない贈り物、黄色い風景の中を今朝は出勤した。

中国大陸から飛来する黄砂は春の西日本の定番風景

さてそんな季節、ようやく緑に染まってきた土手や道端に目を引く黄色が日に日に増えている。たんぽぽの花だ。この季節、花は普通のサイズなのに、まだまだ雪や風雨を避けるためか茎は随分短い。しかし綿毛の頃になれば、種を遠くに飛ばすべく、精一杯茎を空に伸ばしていることだろう。

春の野草タンポポ

草木や鳥の名前は「なんでそう呼ぶの」ということがいつも気になる。ググると「タンポポの古語はつづみ草」という。なぜつづみ(鼓)かと言えば、あのストローのような茎を切って両端を裂き水に入れると・・・くるりんこと反り返って鼓のような形になるとか。早速、屋上庭園のタンポポを採ってきて試してみた。

タンポポがつづみ草と呼ばれるわけ

ガキんちょに「これは笛よ」といえば「あー、ピーヒャラか」というように、「これはつづみ草よ」と言えば「あー、タン・ポポか」とつづみの音を言う。かくしてつづみ草はタンポポと呼ばれるようになったらしい。(諸説あり)

: 2021/03/30

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